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https://npo-sc.org/…/good-business…/curriculum/23003/
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自治体の地域課題解決力アップ「NPOの好循環を支える伴走の考え方と技術」基礎ゼミ(団体プラン対応ゼミ)
◆現地orオンライン聴講が選べます。
◇現地参加者は、質疑応答、ワークショップ参加、提出した課題に講師からのフィードバックを受けることができます。
◆オンライン聴講(聴講生)は、各回の生放送~2週間後まで、繰り返し視聴できます。
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本研修のテーマは、「自治体とともに地域のNPOの運営・協働を支える伴走者の育成」です。
NPOをはじめとする組織と連携し、地域づくりを推進することが国家戦略にもなりました。NPOなどの地域づくりを担う団体やチームが、運営力を高め、連携・協働して、地域課題の解決や新たな価値を生み出しはじめています。
しかしながら、行政とNPOが互いの組織文化を理解しきれず、協働が実現できないケースは少なくありません。
共有するビジョンを持ち、協働で地域づくりを進めるには、両者の間に立って翻訳をする<伴走者>が必要です。組織の運営力を高め、必要なリソースを発掘し、コーディネートをしながら、NPOの事業を持続可能なものにする力が求められています。
全3回プログラムのうち、第1回、第2回の講師は、NPOサポートセンター「協創プラットフォームづくり支援部門」のマネージャーの杉原です。品川区、中央区、大田区、東京都府中市などで15年ほど、政策形成支援、助成事業や協働事業を通したNPO運営や協働推進の支援に取り組んできました。
第3回の講師は、『NPOの戦略論』の執筆者、NPOサポートセンター 代表理事の松本です。NPOの中期計画立案、世代交代の伴走支援をはじめ、東京都の多摩地域を中心に企業、行政、NPOの事業開発支援に従事し、セクターを超えた「協創」をコーディネートしてきました。
自治体におけるNPO支援や協働推進施策の基礎知識の習得、協働事業の構築を支援するケーススタディなどを通し、自治体とのパートナーシップによる「地域とNPOの好循環を生みだす伴走支援」について学びましょう。
自治体施策の提案や実行をサポートする、伴走者の第一歩を応援します。
また、経験やスキルに応じて、当団体が都内23区で展開する、自治体向け事業に関わる機会の提供も見据えています。
<全3回のプログラム内容>
※PCもしくはスマートフォンをご持参ください。ゼミ中に、関心のある自治体のwebサイトなどを調べます。
■第1回 : 自治体協働と事業をつくる考え方と技術
・自治体の組織文化を知る : 計画行政、予算サイクルなど
・協働 / 協働事業の考え方とその技術
・中間支援とコーディネートの役割
・事例の紹介 : 自治体への伴走支援例、拠点を活用したNPO支援、地域リソースのマッチングなど
■第2回 : 自治体におけるNPO支援と協働推進のケーススタディ(1)
・伴走支援の事例紹介 : NPOからの運営・経営相談の対応でめざす成果
・ワークショップ「自治体に事業提案を考えたいNPOの、協働マッチング相談の対応と回答」、受講生発表と講師のフィードバック
■第3回 : 自治体におけるNPO支援と協働推進のケーススタディ(2)
・伴走支援の事例紹介 : 相談ツール「戦略の骨格」の解説
・ワークショップ「地域のNPOの経営・運営相談の対応と回答」、受講生発表と講師のフィードバック
【日時】
第1回:5月30日(火)14:00-16:30
第2回:6月20日(火)14:00-17:00
第3回:7月11日(火)14:00-17:00
【講師】
■杉原 志保
(NPO法人NPOサポートセンター 協創プラットフォームづくり支援部門 マネージャー)
大学院時代は、地方自治体のジェンダー施策を研究。並行してフリーランス、全国の自治体の調査や行動計画策定に従事。川崎市役所入庁後は、ジェンダー施策の行動計画策定・事業進捗確認・点検評価の制度設計(専門調査員)。そこでNPOの運営難に直面し、NPO支援の道へ。その後、かわさき市民活動センター、川崎市男女共同参画センターを経て現職。
<これまでの実績>
・団体設立支援、事業展開支援 : 延べ400件ほど(助成事業および協働事業を含む、分野不問)
・組織運営強化(ビジョン策定 / 戦略設計)連携相談、協働相談対応件数 : 300件ほど
・連携 / 協働マッチングのコーディネート : 100件ほど
・受託案件の獲得(国 / 自治体) : 10件ほど
・自治体調査 / 行動計画策定 : 4件
■松本 祐一
(NPO法人 NPO サポートセンター代表理事 / 多摩大学経営情報学部教授)
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。専門はソーシャルマーケティング。学生時代に「国境なき医師団」日本事務局に関わったことをきっかけに学生団体の立ち上げを経験後、市場調査会社で商品開発に携わり2005 年から多摩大学総合研究所勤務。2019 年4 月より現職。多摩地域を中心に企業、行政、NPO の事業開発支援に従事し、セクターを超えた「協創」をコーディネートしている。共著に『入門 ソーシャルセクター』(ミネルヴァ書房、2020年)などがある。
【対象】
・自治体と連携・協働して、NPO支援や協働推進に取り組みたい方
・地域の課題解決が生まれる仕組みづくりを仕事にしたい方
・自治体との仕事に必要な知識や実務を知りたい方 : 自治体の組織文化、NPO支援や協働推進の施策、事業の立ち上げを支える制度など
▼次の方に特におススメです
・自治体に関わる仕事をした経験のあるフリーランスの方
・さまざまな活動支援に取り組む財団・受託・指定管理施設につとめる中間支援スタッフで、他自治体のNPO支援や協働推進の施策に関わってみたい/取り組みたい方
・自治体や関係機関の職員、NPO支援強化、協働による地域課題解決を強化したい方
【持ち帰れる成果】
・地域の課題解決に取り組む人材や事業を育てる視点
・自治体の組織文化に関する理解(行政の計画の進め方、施策の実施サイクル、NPO支援や協働推進に関する施策概要等)
・NPOの組織運営力強化、認知向上、支援リソースの収集・コーディネートに関する実務理解
・自治体がNPOと協働し、地域の課題解決 / 新しい価値を生みだす事業を、地域に実装するノウハウ
【受講料】
■料金プランA(個人受講)
・受講料(3回セット料金) : 20,000円 / 1人(現地参加のみ)
・現地参加者のみ、紙のテキスト資料を配布します。
■料金プランB(団体受講)
・受講料(3回セット料金) : 30,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名 ※ )
※オンライン参加4名以降は、+5,000円 / 1人 となります。
▼団体受講について
・同一の団体から、現地参加1名+オンライン参加複数名で受講できます。
・各講義に、毎回1名現地参加者が必須です。
・現地参加者は、質疑応答、ワークショップ参加、提出した課題に講師からのフィードバックを受けることができます。オンライン参加者はできません。
■料金プランC(オンライン受講:聴講生)
・受講料(3回セット料金) : 10,000円 / 1人(オンライン参加のみ)
・聴講生は、質疑応答、ワークショップ参加、課題提出のフィードバックを受けることができません。
★本ゼミは「オンデマンド見放題 Premium プラン」対象研修★
・人数制限なし、視聴期間が10倍(生放送終了後から6ヶ月間)、定額制(月額30,000円)の、「 Premium プラン」での受講も可能です。
・詳細はこちらから⇒ https://npo-sc.org/training/good-business-studio/premium/
【お申込みはこちらから】
https://npo-sc.org/…/good-business…/curriculum/23003/
開催日 | 2023年5月30日 |
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開催時間 | 第1回:5月30日(火)14:00-16:30 第2回:6月20日(火)14:00-17:00 第3回:7月11日(火)14:00-17:00 |
会場 | NPOサポートセンターオフィス (東京都港区芝4-7-1 西山ビル4階) または オンライン |
対象 | ・自治体と連携・協働して、NPO支援や協働推進に取り組みたい方 ・地域の課題解決が生まれる仕組みづくりを仕事にしたい方 ・自治体との仕事に必要な知識や実務を知りたい方 : 自治体の組織文化、NPO支援や協働推進の施策、事業の立ち上げを支える制度など |
持ち帰れる成果 | ・地域の課題解決に取り組む人材や事業を育てる視点 ・自治体の組織文化に関する理解(行政の計画の進め方、施策の実施サイクル、NPO支援や協働推進に関する施策概要等) ・NPOの組織運営力強化、認知向上、支援リソースの収集・コーディネートに関する実務理解 ・自治体がNPOと協働し、地域の課題解決 / 新しい価値を生みだす事業を、地域に実装するノウハウ |
参加費 | 10000 円 |
参加費備考 | ■個人受講(3回セット料金) : 20,000円 / 1人(現地参加のみ) ■団体受講(3回セット料金) : 30,000円 / 1団体(現地参加1名+オンライン参加3名 ) ■オンライン受講:聴講生(3回セット料金) : 10,000円 / 1人(オンライン参加のみ) |
スケジュール | |
講師・登壇者 | ■杉原 志保 (NPO法人NPOサポートセンター 協創プラットフォームづくり支援部門 マネージャー) ■松本 祐一 (NPO法人 NPO サポートセンター代表理事 / 多摩大学経営情報学部教授) |
定員 | 6名(オンライン参加者を除く) |
備考 | |
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