2021年3月11日、東日本大震災が発生しました。同年6月には、市民・住民による参加・協働型の持続可能な地域づくりを目的として「公益財団法人地域創造基金さなぶり」が設立され、この10年間、被災地域で、被災した方々やそれぞれの地域の課題に向き合い、新たな資金循環を生み出してきました。
この節目の年に、「全国コミュニティ財団協会」では東日本大震災10周年シンポジウムを開催し、10年間において、各地で発生した大規模災害で市民活動やコミュニティ財団が果たしてきた役割や価値をふりかえります。
また、本シンポジウム内で「コミュニティ財団2030年ビジョン」をお披露目し、ポストコロナにおけるニューノーマル(新しい常態)時代のコミュニティ財団のあり方を展望します。
(このシンポジウムは、「公益財団法人トヨタ財団 イニシアティブプログラム」の助成を受けて実施しています。)
【主催】
一般社団法人 全国コミュニティ財団協会
【お申し込み】
Peatixよりチケットをご購入ください。
https://cfjapan-shinsai10-symposium.peatix.com/
※お申し込み後、登録のメールアドレス宛にメールが届きますので、ご確認ください。
(Peatix以外のお申込み方法:下記のお問合せメールアドレス宛に、メールにてお申し込みください。受講料の請求書をメール添付にてお送りしますので、銀行振込にてお支払いをお願いいたします。)
【チケットのお申込みや操作に関するお問合せ】
Peatixコールセンター 0120-777-581(10時~18時。年末年始・GWを除く)
【お問い合わせ先】
全国コミュニティ財団協会事務局(担当:石本)
Email web@cf-japan.org
〒700-0822 岡山市北区表町1丁目4-64 上之町ビル3階 岡山NPOセンター内
開催日 | 2021年6月10日 |
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開催時間 | 2021年6月29日(火)13:30〜16:00 |
会場 | オンライン |
対象 | ・当協会・会員及びコミュニティ財団に関心を持ってくださる方々 ・NPO・NGO・企業等の社会課題の解決やSDGs達成に取り組む民間組織、 ・地域における域内循環・地域課題解決・SDGs等に取り組む都道府県・市町村の職員、 ・地域での資金循環や地方創生に関心のある金融機関、助成財団、寄付者、 ・その他、地域における資金循環や社会課題解決に関心のある方 |
持ち帰れる成果 | |
参加費 | 1000 円 |
参加費備考 | ※コミュニティ財団協会会員は無料 |
スケジュール | 13:25 開場 13:30 開会・会長挨拶 13:35 趣旨説明 13:40 基調講演 <登壇者>大阪市立大学大学院 文学研究科 准教授 菅野 拓 氏 14:10 事例報告 <登壇者>公益財団法人地域創造基金さなぶり 専務理事 鈴木 祐司 氏 公益財団法人みんなでつくる財団おかやま 専務理事 石田 篤史 氏 14:50 災害寄付募集システムの紹介 <登壇者>一般財団法人泉北のまちと暮らしを考える財団 代表理事 宝楽 陸寛 氏 14:55 休憩 15:05 トークセッション〔録画配信〕 セッション1 <登壇者>龍谷大学 政策学部教授 深尾 昌峰(一般社団法人全国コミュニティ財団協会 前会長) 一般社団法人全国コミュニティ財団協会 会長 山田 健一郎 セッション2 ※調整中※ 15:35 コミュニティ財団2030年ビジョンのお披露目 一般社団法人全国コミュニティ財団協会 会長 山田 健一郎 15:50 閉会挨拶 16:00 閉会 |
講師・登壇者 | |
定員 | |
備考 |
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