「時間」「空間」「仲間」
子どもたちの失われた3つの”間”を地域で取り戻すには?
1,600時間。
小学校低学年の児童が放課後や長期休みで年間過ごす時間です。学校で過ごす時間1200時間よりも長いってご存知でしたか?
そんな子どもたちの放課後は、塾や習いごとなどの予定が入り、「自分で考えて何かをする」ということが減ってきています。
子どもたちが自由な発想でやってみたいことにチャレンジする、
それを地域や企業の「市民先生」がサポートしていく環境をつくっている放課後NPOアフタースクールの実践を聞き、
コロナ禍の子どもたちの時間の過ごし方も振り返りつつ、
子どもたちの育ちのためにはどんなことが大事で、
私たちは子どもたちの成長のためにどんな関わりができるのかを考えてみませんか?
開催日 | 2020年8月26日 |
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開催時間 | 8月26日(水)19:00〜20:30 |
会場 | オンラインにて開催[Zoom利用] |
対象 | どなたでもご参加可能ですが、下記のような方はぜひご参加ください! ・子育て中の保護者 ・子どもの教育や保育に関心のある方 ・教育関係者 ・地域貢献したいと考えている企業関係者 |
持ち帰れる成果 | ・子どもたちの「放課後」についての課題を知り、またコロナ禍での過ごし方について工夫と課題を振り返ることができる ・地域で暮らすものとして、子どもたちの学びや育ちをどう支えられるかをイメージできるようになる |
参加費 | 0 円 |
参加費備考 | |
スケジュール | 19:00~19:10 イントロダクション 19:10~19:50 ゲストトーク 19:50~20:10 ゲスト×進行役のセッション 20:10~20:25 参加者からの質問や感想にゲストが答えていく時間 20:25~20:30 クロージング |
講師・登壇者 | すずき かおりさん(放課後NPOアフタースクール) |
定員 | |
備考 | ●オンライン配信URLについて Facebookイベントページ、フミコムホームページ(https://fumicom.tokyo)にて当日お知らせいたします |
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