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ONLINE TALK LIVE「絶望を希望に変えていく物語」chapter.4|政治 × ポストコロナ

- なぜ君はエラくなれないのか

聡明勇敢で、責任感が強く、身を捨てる覚悟を持った君が、なぜエラくなれないのか。でもそれだけじゃ、足りないんだ。生命は、自分の存在を保存しようとする。だから、存在はせめぎ合う。守ってほしいのは、この星でもない、この国でもない、このまちでもない、ここにいるわたしだ。政治家は、政策だけでは足りない。生命の本能をも知らなければ、県議にも総理大臣にも市長にもなれない。

- ねえ、政治は仕事をしていますか?

その頃、既存の政治が、多く機能していなかったことを露呈させていった。感染症災害を目の当たりにして、政治リーダーはパフォーマンスか沈黙かに二極化していく。こんな政治なら、足を引っ張るだけの政治なら、行政機関(事務局)だけがあれば、もうそれで良いではないか。試験で選ばれた人たちによる官僚体制の暴走を止めるため、選挙で意思決定者を選ぶ民主主義の理念は、あれは単なる建前だったのか。ねえ、政治の仕事は選挙だけですか?

- 政治ファンタジーを超えて

政治は、政治を語るためにあるのか。政治は、あらゆる物事を横断して、総合的に判断するための枠組みではないのか。にも関わらず、専門家の判断を待って決定していくと言う政治家による政治のなかで、政治が果たすべき機能について問いたい。政治は、手段。目的たりえない。確かに、政治によってつくられる制度は、既製品だ。オーダーメイドではないから、だれ一人としてピッタリこないかもしれない。だけど、それでも、救える日常があると信じている。

開催日 2020年6月27日
開催時間 2020年7月3日(金)20:00-22:00
会場 オンライン
対象 社会課題に関心のあるすべての方々
持ち帰れる成果 第4回のテーマは、「政治 × ポストコロナ」です。前回は、市民の側からの政策形成を見ていきました。今回は、政治の側からの政策形成について確認していきたいと思います。生活する人たちの切実な声を聴いて、政治家はどう思っているのか?政治家は、果たして「みんなの声を届ける」だけで良いのか?当事者の思いを「代弁すれば」良いのか?問題と局面したとき「騒げば」それで良いのだろうか?政治家のイメージを覆す、若き気鋭の政治家(県議選に挑戦し、現在は浪人中)に登場していただき、みなさんと政治の未来を探っていきたいと思います。
参加費 0 円
参加費備考
スケジュール 0:00 開会/0:10 ゲスト自己紹介/0:25 ブレイクアウトルーム①(参加者自己紹介)/0:35 休憩/0:40 公開取材/1:10 ブレイクアウトルーム②(グループトーク)/1:30 全体共有/1:50 まとめ/2:00 閉会
講師・登壇者 【取材対象者】五十川員申(いかがわ・かずのぶ):2010年、金沢工業大学大学院工学部機械専攻修了。大学時代は、NHK大学ロボコンなどに出場。大学院では流体力学を中心に学び、在学中イリノイ大学へ1年間留学。留学中、大学を中心としたまちづくりに感銘を受け、卒業後に拠点となるカフェを開業。同時に、大学や専門学校での非常勤講師、webサービス制作、地元企業のコンサルティング、若手起業家の育成支援などに取り組む。2015年4月から、野々市市議会議員としてまちづくりに携わり、野々市市議会初の議会主催のワークショップの運営などに携わる。【取材者】堀直人(ほり・なおと):1981年、北海道札幌市生まれ。3歳から江別市に育つ。2010年に、NPO法人北海道冒険芸術出版を設立し、『北海道裏観光ガイド』『n次創作観光 - アニメ聖地巡礼 / コンテンツツーリズム / 観光社会学の可能性』を編集。2014年から、日本編集株式会社代表取締役。2015年5月から、江別市議会議員。2019年4月21日執行、江別市長選挙に敗退。現在は、地域課題を価値に変えるゲストハウス「ゲニウス・ロキが旅をした」の共同出資者/物語担当執行役員など、自治と「社会のDiY」を実践。
定員 50名
備考 このオンライントークイベント(全7回予定)は、NPO法人北海道冒険芸術出版(今年10周年を期に「NPO法人21世紀のつくりかた」へ改称予定)が、公開取材による「出版プロセスのコンテンツ化」の一貫で実施しており、①取材のイベント化/②発行のアジャイル化/③関係性のプロダクト化/④書籍のプロセス化によって、出版を編集するプロジェクトです。
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申込先ページリンク
https://zetsumono4.peatix.com/